今年の7月28日(日)〜30日(火)にコロンビア・カリで開催される2013ワールドゲームズ(大会全体は7/25〜8/4)に
日本代表候補メンバーが発表され、第一回合宿が1月12〜14日に行われた。
(順不同、敬称略)
監督:齊藤 貴敏(サイトウ タカトシ)
コーチ:森 友紀(モリ ユキ)
フィジカルコーチ:舘洞 哲也(タテホラ テツヤ)
トレーナー:遠藤 定義(エンドウ サダヨシ)
マネージャー:稲葉 拓郎(イナバ タクロウ)
候補選手:
高橋 泰生(タカハシ ヤスオ):文化シヤッターバズバレッツ
鮫島 暁(サメシマ サトル):文化シヤッターバズバレッツ
吉川 洋平(キチカワ ヨウヘイ):文化シヤッターバズバレッツ
松野 政宏(マツノ マサヒロ):文化シヤッターバズバレッツ
芝 圭一郎(シバ ケイイチロウ):文化シヤッターバズバレッツ
古澤 隆憲(フルザワ タカノリ):文化シヤッターバズバレッツ
上村 哲也(カミムラ テツヤ):文化シヤッターバズバレッツ
黒野 将司(クロノ マサシ):文化シヤッターバズバレッツ
田中 瑞穂(タナカ ミズホ):文化シヤッターバズバレッツ
古森 貴陽(コモリ タカハル):ノマディックトライブ
川瀬 絢士郎(カワセ ケンジロウ):大阪スピリッツ
玄島 岳(ゲンシマ ガク):上智大学フリークス
大津 慶子(オオツ ケイコ):マッド
鈴木 優子(スズキ ユウコ):マッド
藤川 明奈(フジカワ アキナ):ウノ
遠津 絵理(エンヅ エリ):ウノ
浪切 香緒里(ナミキリ カオリ):ウノ
水上 紗央里(ミズカミ サオリ):ウノ
伊藤 まどか(イトウ マドカ):ウノ
稲村 知子(イナムラ トモコ):ウノ
猪俣 紗奈子(イノマタ サナコ):ハック
小堀 由佳里(コボリ ユカリ):ハック
池治 ちあき(イケジ チアキ):大阪体育大学ボーシャーズ
最年長はアルティメットチャレンジャーと同じ36歳の吉川選手で、最年少は現役大学生の玄島選手と池治の22歳。
個人的には、同じ歳の吉川選手と女子最年長(33歳)の伊藤選手に注目したい。
吉川選手は2002ワールドゲームズ秋田大会の日本代表メンバーで銅メダルを獲得している。
以降、オープン日本代表では中心選手、主将、監督(選手兼任)としてチームを引っ張ってきたが、ワールドゲームズには出場していかなった。
登録人数が通常の大会よりも少ない(前回は男子7名女子6名)ワールドゲームズでは、体力・持久力・怪我に対する強さも大切になってくる。
同じ歳の選手として、36歳と肉体的には衰えが見えてくる年齢での挑戦を応援したい。
それから、伊藤選手。
昨年の世界大会では金メダルを決めるキャッチをするなど、33歳になってもそのスピードに衰えは感じられない。
伊藤選手の場合、これまで、ウィメン日本代表としては長く活躍してきたが、過去、ワールドゲームズ代表として出場した経験は無いと思う。(記憶違いだったらすみません)
もし、今回、選ばれれば33歳にしての初選出となる。
「遅咲き」とは言うわけでは無いが、やはりこれだけ激しいスポーツを一線でずっと続けるためには、人知れぬ苦労も沢山あると思う。
(レベルは違うが)自分の姿と重ねつつ、二人に注目していきたいと思っている。
posted by Ultimate Challenger at 23:59|
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