5月30〜31日に行われたプロアルティメットMLUの2015年第7週のフル動画&ハイライト。
全試合の映像を無料で見ることができる。
▼フィラデルフィアスピナーズ 25-10 ニューヨークランブル(ハイライト)
▼ポートランドスタッグス 20-17 シアトルレインメーカーズ(ハイライト)
東地区ではスピナーズが、西地区ではスタッグスが共に1敗で首位。
下は、得点後の面白い喜び方を集めた動画。
プロだからこう言うのでお客様を楽しませるのもありだと思う。
2015年06月11日
2015年06月10日
2015MLU第7週のTOP10プレー
5月30〜31日に行われたプロアルティメットMLUの2015年第7週のTOP10プレー。
9位と7位に入ったカリフ・エルサラーム選手(シアトルレインメーカーズ)の高いキャッチは天性のバネを感じさせる。
どちらのプレーでも落下点の真下には入らず、少し離れた位置から助走をつけてジャンプしているのがポイント。
9位と7位に入ったカリフ・エルサラーム選手(シアトルレインメーカーズ)の高いキャッチは天性のバネを感じさせる。
どちらのプレーでも落下点の真下には入らず、少し離れた位置から助走をつけてジャンプしているのがポイント。
2015年06月08日
プロアルティメット2015AUDL第8週:サンノゼスパイダース対ロサンゼルスアビエイターズのフル動画
5月30日に行われたプロアルティメットAUDL第8週のサンノゼスパイダース対ロサンゼルスアビエイターズのフルゲーム動画。
前半(第2クォーター)終了までは12-12と全くの互角だったが、後半はサンノゼスパイダースが12-4と圧倒。
終わってみれば27-19での快勝となった。
前半(第2クォーター)終了までは12-12と全くの互角だったが、後半はサンノゼスパイダースが12-4と圧倒。
終わってみれば27-19での快勝となった。
2015年06月07日
プロアルティメット2015AUDL第7週:サンフランシスコフレームスローワーズ対サンディエゴグロウラーズのフル動画
5月23日に行われたプロアルティメットAUDLのサンフランシスコフレームスローワーズ対サンディエゴグロウラーズのフルゲーム動画。
サンフランシスコフレームスローワーズには元サカイ&元アメリカ代表のベテラン、サム・シーケー選手やアレックス・ノード選手が在籍。
現在の最高選手との呼び声も高いサンディエゴグロウワラーズのジミー・ミクル選手、カート・ギブソン選手との対決は、接戦の末、27-25でサンフランシスコフレームスローワーズが勝利。
サンフランシスコフレームスローワーズには元サカイ&元アメリカ代表のベテラン、サム・シーケー選手やアレックス・ノード選手が在籍。
現在の最高選手との呼び声も高いサンディエゴグロウワラーズのジミー・ミクル選手、カート・ギブソン選手との対決は、接戦の末、27-25でサンフランシスコフレームスローワーズが勝利。
2015年06月06日
2015AUDL第8週のTOP10プレー
5月29〜31日に行われたプロアルティメットAUDLの2015年第8週のTOP10プレー。
4位のジョナサン・ネザーカット選手(ローリーフライヤーズ)は、サイドロングで有名だが、このプレーでは、約60mのバックロングを決めている。
彼は、ノースカロライナ大学で今年のUSAアルティメット大学選手権を優勝し、MVP賞も獲得、7月の世界大会ではアメリカ代表(ミックス)に選出されている。
また、2位のアシュリン・ジョイ選手(サンノゼスパイダース)は、世界トップクラスのスロー力で知られるが、素晴らしいキャッチを見せている。
完全に不利なポジションニングかと思われたが、キャッチの寸前でディフェンスと体を入れ替え、しかもノーファールでのクリーンキャッチ。
4位のジョナサン・ネザーカット選手(ローリーフライヤーズ)は、サイドロングで有名だが、このプレーでは、約60mのバックロングを決めている。
彼は、ノースカロライナ大学で今年のUSAアルティメット大学選手権を優勝し、MVP賞も獲得、7月の世界大会ではアメリカ代表(ミックス)に選出されている。
また、2位のアシュリン・ジョイ選手(サンノゼスパイダース)は、世界トップクラスのスロー力で知られるが、素晴らしいキャッチを見せている。
完全に不利なポジションニングかと思われたが、キャッチの寸前でディフェンスと体を入れ替え、しかもノーファールでのクリーンキャッチ。
2015年06月01日
2015MLU第6週のフル動画&ハイライト
5月23〜24日に行われたプロアルティメットMLUの2015年第6週のフル動画&ハイライト。
全試合の映像を無料で見ることができる。
▼フィラデルフィアスピナーズ 19-10 ワシントンDCカレント(ハイライト)
▼シアトルレインメーカーズ 26-18 バンクーバーナイトホークス(ハイライト)
▼ボストンホワイトキャップス 14-12 ニューヨークランブル(ハイライト)
▼サンフランシスコドッグフィッシュ 18-17 ポートランドスタッグス(ハイライト)
西地区で、これまで全勝中だったポートランドスタッグスに初めて土が付いたものの、5勝1敗で首位をキープ。
東地区は、フィラデルフィアスピナーズが4勝1敗でトップに立っている。
MLUは各地区4チームずつで同じチームとの対戦が多いからか、AUDLよりも接戦が多い気がする。
全試合の映像を無料で見ることができる。
▼フィラデルフィアスピナーズ 19-10 ワシントンDCカレント(ハイライト)
▼シアトルレインメーカーズ 26-18 バンクーバーナイトホークス(ハイライト)
▼ボストンホワイトキャップス 14-12 ニューヨークランブル(ハイライト)
▼サンフランシスコドッグフィッシュ 18-17 ポートランドスタッグス(ハイライト)
西地区で、これまで全勝中だったポートランドスタッグスに初めて土が付いたものの、5勝1敗で首位をキープ。
東地区は、フィラデルフィアスピナーズが4勝1敗でトップに立っている。
MLUは各地区4チームずつで同じチームとの対戦が多いからか、AUDLよりも接戦が多い気がする。
2015年05月31日
2015MLU第6週のTOP10プレー
5月23〜14日に行われたプロアルティメットMLUの2015年第6週のTOP10プレー。
10位の高いディフェンスキャッチは、やはり少し助走をつけて飛んでいる。
8位と2位はTOP10プレーの常連とも言えるデルリコ・ジョンソン選手(ワシントンDCカレント)。
1位のコーディ・ビョークランド選手(ポートランドスタッグス)は、骨折してまだギブスを付けている手で迷い無くダイビングキャッチ。
10位の高いディフェンスキャッチは、やはり少し助走をつけて飛んでいる。
8位と2位はTOP10プレーの常連とも言えるデルリコ・ジョンソン選手(ワシントンDCカレント)。
1位のコーディ・ビョークランド選手(ポートランドスタッグス)は、骨折してまだギブスを付けている手で迷い無くダイビングキャッチ。
2015年05月28日
2015AUDL第7週のTOP10プレー
5月22〜24日に行われたプロアルティメットAUDLの2015年第7週のTOP10プレー。
個人的には、8位のマーク・レデューク選手(バンクーバーリップタイド)のダイブキャッチが一番。
ポーチしてきたボウ・キトリッジ選手(サンノゼスパイダース)が凄い勢いで追いつきダイブするのだが、一瞬早くマーク・レデューク選手がキャッチ!
スローモーションリプレイを見ると良く分かるが、ボウ・キトリッジ選手も完全に追いついており、マーク・リデューク選手がダイブしてあのタイミングで取らなければ、完全にディフェンスされていた。
あとは、5位に入ったイーライ・ジャニン選手(サンフランシスコフレイムスローワーズ)の70mを超えるロングスローが美しい。
エンドゾーンからエンドゾーンまで一発でディスクを運ぶパワーは勿論、ディスクの軌道も完璧。
個人的には、8位のマーク・レデューク選手(バンクーバーリップタイド)のダイブキャッチが一番。
ポーチしてきたボウ・キトリッジ選手(サンノゼスパイダース)が凄い勢いで追いつきダイブするのだが、一瞬早くマーク・レデューク選手がキャッチ!
スローモーションリプレイを見ると良く分かるが、ボウ・キトリッジ選手も完全に追いついており、マーク・リデューク選手がダイブしてあのタイミングで取らなければ、完全にディフェンスされていた。
あとは、5位に入ったイーライ・ジャニン選手(サンフランシスコフレイムスローワーズ)の70mを超えるロングスローが美しい。
エンドゾーンからエンドゾーンまで一発でディスクを運ぶパワーは勿論、ディスクの軌道も完璧。
2015年05月27日
2015AUDL第5週:サンディゴグロウラーズ対バンクーバーリップタイドのフル動画
プロアルティメットAUDL第5週、5月10日(日)に行われたサンディゴグロウラーズ対バンクーバーリップタイドのフル動画。
試合終盤まで抜きつ抜かれつの大接戦。
第4クオーターの後半、26対26から3連取に成功したグロウラーズが勝利。
リップタイドには、ニック・メンジー選手、ケビン・アンダーヒル選手、アレックス・デイビス選手、アンドレ・ゲイリッツ選手など強豪フュリアスジョージの主力で2012年カナダ代表メンバーが中心だが、比較的若い選手構成なので、今後の伸びに注目。
試合終盤まで抜きつ抜かれつの大接戦。
第4クオーターの後半、26対26から3連取に成功したグロウラーズが勝利。
リップタイドには、ニック・メンジー選手、ケビン・アンダーヒル選手、アレックス・デイビス選手、アンドレ・ゲイリッツ選手など強豪フュリアスジョージの主力で2012年カナダ代表メンバーが中心だが、比較的若い選手構成なので、今後の伸びに注目。
2015年05月26日
2015AUDL第4週:サンノゼスパイダース対サンディゴグロウラーズのフル動画
プロアルティメットAUDL第4週、5月2日(土)に行われたサンノゼスパイダース対サンディゴグロウラーズのフル動画。
ディフェンンディングチャンピオンのサンノゼスパイダーズには、ボウ・キトリッジ選手、アシュリン・ジョイ選手のワールドゲームズ代表コンビや、二人と同じリボルバー所属のキャシディ・ラスムッセン選手、ラッセル・ワイン選手などスタープレーヤーがおり、グロウラーズのジミー・ミクル選手、カート・ギブソン選手、ニック・ランす選手、ジョシュ・アックリー選手などとの対決となったが、中盤にリードを奪ったスパイダーズが、最後までリードを保ち23-21で逃げ切った。
ディフェンンディングチャンピオンのサンノゼスパイダーズには、ボウ・キトリッジ選手、アシュリン・ジョイ選手のワールドゲームズ代表コンビや、二人と同じリボルバー所属のキャシディ・ラスムッセン選手、ラッセル・ワイン選手などスタープレーヤーがおり、グロウラーズのジミー・ミクル選手、カート・ギブソン選手、ニック・ランす選手、ジョシュ・アックリー選手などとの対決となったが、中盤にリードを奪ったスパイダーズが、最後までリードを保ち23-21で逃げ切った。
2015年05月25日
2015MLU第5週のフル動画&ハイライト
5月16〜17日に行われたプロアルティメットMLUの2015年第5週のフル動画&ハイライト
全試合の映像を無料で見ることができる。
▼ポートランドスタッグス 19-16 バンクーバーナイトホークス(ハイライト)
▼フィラデルフィアスピナーズ 22-21 ボストンホワイトキャップス(ハイライト)
▼ワシントンDCカレント 21-17 ニューヨークランブル
▼シアトルレインメーカーズ 20-14 サンフランシスコドッグフィッシュ(ハイライト)
東地区はホワイトキャップスを延長戦で制したスピナーズが3勝1敗で首位。
西地区トップを走るタッグスは5戦5勝で未だ無敗。
まだシーズンが半分過ぎたところだが、全勝優勝が見えてきたかもしれない。
全試合の映像を無料で見ることができる。
▼ポートランドスタッグス 19-16 バンクーバーナイトホークス(ハイライト)
▼フィラデルフィアスピナーズ 22-21 ボストンホワイトキャップス(ハイライト)
▼ワシントンDCカレント 21-17 ニューヨークランブル
▼シアトルレインメーカーズ 20-14 サンフランシスコドッグフィッシュ(ハイライト)
東地区はホワイトキャップスを延長戦で制したスピナーズが3勝1敗で首位。
西地区トップを走るタッグスは5戦5勝で未だ無敗。
まだシーズンが半分過ぎたところだが、全勝優勝が見えてきたかもしれない。
2015年05月24日
2015MLU第5週のTOP10プレー
5月16〜17日に行われたプロアルティメットMLUの2015年第5週のTOP10プレー。
2位のティミー・パーストン選手(ポートランドスタッグス)の高いキャッチに注目。
敢えてディスクの落下点には入らず、数歩離れた所から助走をつけてジャンプし、191cmのモーガン・ヒバット選手(ナイトホークス)に競り勝っている。
個人的には、8位のポーチDが一番好きなプレー。
スローがリリースされてからポーチに入っているので、多分スローワーもレシーバーも全く予測出来ていない。
2位のティミー・パーストン選手(ポートランドスタッグス)の高いキャッチに注目。
敢えてディスクの落下点には入らず、数歩離れた所から助走をつけてジャンプし、191cmのモーガン・ヒバット選手(ナイトホークス)に競り勝っている。
個人的には、8位のポーチDが一番好きなプレー。
スローがリリースされてからポーチに入っているので、多分スローワーもレシーバーも全く予測出来ていない。
2015年05月23日
プロアルティメット2015AUDL第6週:マジソンラジカルズ対シカゴワイルドファイアのフル動画
5月15日に行われたプロアルティメットAUDLのマジソンラジカルズ対シカゴワイルドファイアのフルゲーム動画。
去年の中西部地区チャンピオンのラジカルズは、ダブルチームのマーク(AUDLでは反則では無い)を使ったディフェンスを非常に上手く使っている。
そのディフェンスが機能し、試合開始直後から連続得点を重ね4-0とし、結局、これが最後まで利いて16-13で勝利。
シカゴワイルドファイアは、あのブローディ・スミス選手を怪我で欠き、少し迫力にかけた印象。
去年の中西部地区チャンピオンのラジカルズは、ダブルチームのマーク(AUDLでは反則では無い)を使ったディフェンスを非常に上手く使っている。
そのディフェンスが機能し、試合開始直後から連続得点を重ね4-0とし、結局、これが最後まで利いて16-13で勝利。
シカゴワイルドファイアは、あのブローディ・スミス選手を怪我で欠き、少し迫力にかけた印象。
2015年05月21日
2015AUDL第6週のTOP10プレー(&TOP25〜11プレー)
5月15〜17日に行われたプロアルティメットAUDLの2015年第6週のTOP10プレー。
1位のプレーは、前の週に引き続き、時間制かつタイムアップ前に投げられたスローはキャッチしたら有効というプロアルティメット独自のルールから生まれたプレー。
1点を追うバンクーバーリップタイドは、ロングパスでディスクをゴール前まで運ぶも、残り10秒でロサンゼルスアビエイターズのダイビングブロックに合い、痛恨のターンオーバー。
ここで、アビエイターズの選手は、ディスクをキープすれば勝利だったのだが、誰もいないオープンスペースへロングを放つ。
それを、リップタイドのケビン・アンダーヒル選手がキャッチし、残り1秒でロングシュート!
ゴール内で数人の選手が競り合う中、ゲイガン・チャッタ選手(リップタイド)がキャッチし同点に。
この結果、延長戦に突入したこの試合、最後は27-24でリップタイドが逆転勝ちを収めている。
尚、この週はTOP25〜11のプレーの映像もアップされている。
1位のプレーは、前の週に引き続き、時間制かつタイムアップ前に投げられたスローはキャッチしたら有効というプロアルティメット独自のルールから生まれたプレー。
1点を追うバンクーバーリップタイドは、ロングパスでディスクをゴール前まで運ぶも、残り10秒でロサンゼルスアビエイターズのダイビングブロックに合い、痛恨のターンオーバー。
ここで、アビエイターズの選手は、ディスクをキープすれば勝利だったのだが、誰もいないオープンスペースへロングを放つ。
それを、リップタイドのケビン・アンダーヒル選手がキャッチし、残り1秒でロングシュート!
ゴール内で数人の選手が競り合う中、ゲイガン・チャッタ選手(リップタイド)がキャッチし同点に。
この結果、延長戦に突入したこの試合、最後は27-24でリップタイドが逆転勝ちを収めている。
尚、この週はTOP25〜11のプレーの映像もアップされている。
2015年05月20日
2015MLU第4週のフル動画&ハイライト
5月9〜10日に行われたプロアルティメットMLU第4週のフル動画とハイライト。
全試合の映像を無料で見ることができる。
▼ボストンホワイトキャップス 21-16 ワシントンDCカレント(ハイライト)
▼ポートランドスタッグス 23-17 サンフランシスコドッグフィッシュ(ハイライト)
▼ニューヨークランブル 16-13 ワシントンDCカレント(ハイライト)
この週まで無敗だった東地区のワシントンDCカレントが2連敗。
一方、西地区のポートランドスタッグスは開幕4連勝でいまだ全勝中。
▼2015MLU第4週のベストスロー:ジョシュ・マーケッティ選手(ボストンホワイトキャップス)
全試合の映像を無料で見ることができる。
▼ボストンホワイトキャップス 21-16 ワシントンDCカレント(ハイライト)
▼ポートランドスタッグス 23-17 サンフランシスコドッグフィッシュ(ハイライト)
▼ニューヨークランブル 16-13 ワシントンDCカレント(ハイライト)
この週まで無敗だった東地区のワシントンDCカレントが2連敗。
一方、西地区のポートランドスタッグスは開幕4連勝でいまだ全勝中。
▼2015MLU第4週のベストスロー:ジョシュ・マーケッティ選手(ボストンホワイトキャップス)
2015年05月19日
2015MLU第4週のTOP10プレー
5月9〜10日に行われたプロアルティメットMLUの2015年第4週のTOP10プレー。
米スポーツ専門TV局ESPNのTOPプレーにも選ばれた1位のキャッチは、何度見ても着地が痛そう。
9位のプレーのディフェンスもそうだが、完全に体が横向き(か後ろ向き)で落ちているのだが、みんな身体が丈夫なのかピンピンしている。
米スポーツ専門TV局ESPNのTOPプレーにも選ばれた1位のキャッチは、何度見ても着地が痛そう。
9位のプレーのディフェンスもそうだが、完全に体が横向き(か後ろ向き)で落ちているのだが、みんな身体が丈夫なのかピンピンしている。
2015年05月18日
2015MLU第3週のTOP10プレー
5月2〜3日に行われたプロアルティメットMLUの2015年第3週のTOP10プレー。
個人的には6位の深い角度のバックインサイドスローが好き。(ちょっと危険なスローではあったけど)
あとは、4位のダイブDした選手の加速力は目を見張るものがある。
北米にはこういう爆発力のある選手がゴロゴロいる。
個人的には6位の深い角度のバックインサイドスローが好き。(ちょっと危険なスローではあったけど)
あとは、4位のダイブDした選手の加速力は目を見張るものがある。
北米にはこういう爆発力のある選手がゴロゴロいる。
2015年05月17日
プロアルティメット2015AUDL第5週:トロントラッシュ対ニューヨークエンパイアのフル動画
5月9日に行われたプロアルティメットAUDLのトロントラッシュvsニューヨークエンパイアのフルゲーム動画。
第3クォーター途中までは、18-18の同点と、エンパイアも粘っていたが、そこから昨季の地区王者ラッシュが突き放し、最終スコア28-25で勝利。
第3クォーター途中までは、18-18の同点と、エンパイアも粘っていたが、そこから昨季の地区王者ラッシュが突き放し、最終スコア28-25で勝利。
2015年05月16日
2015AUDL第5週のTOP10プレー
5月8〜10日に行われたプロアルティメットAUDLの2015年第5週のTOP10プレー。
先日の記事でも紹介したが、1位に選ばれた試合終了間際のトリックプレーからの同点劇は、信じられない様なプレー。
AUDLの試合は時間制なので、ディフェンススタートのアトランタハッスルは、トリックプレーでもしてターンオーバーを何とか起こす必要があったのだが、それが見事にはまり、しかも、タイムアップ直前に投げたディスクがディフェンスに弾かれながらも、ゴール内で待つオフェンスの正面へ。
(AUDLルールだと、時間前に投げられたスローがタイムアップ後にキャッチされた場合は有効となる)
因みに、この結果、試合は延長戦に突入し、最終的にはアトランタハッスルがローリーフライヤーズを1点差で破っている。
まあ、こんなプレーが出たらハッスルは勢いづくよなあ。
先日の記事でも紹介したが、1位に選ばれた試合終了間際のトリックプレーからの同点劇は、信じられない様なプレー。
AUDLの試合は時間制なので、ディフェンススタートのアトランタハッスルは、トリックプレーでもしてターンオーバーを何とか起こす必要があったのだが、それが見事にはまり、しかも、タイムアップ直前に投げたディスクがディフェンスに弾かれながらも、ゴール内で待つオフェンスの正面へ。
(AUDLルールだと、時間前に投げられたスローがタイムアップ後にキャッチされた場合は有効となる)
因みに、この結果、試合は延長戦に突入し、最終的にはアトランタハッスルがローリーフライヤーズを1点差で破っている。
まあ、こんなプレーが出たらハッスルは勢いづくよなあ。
2015年05月14日
トリックプレー(隠し人?)
5月9日に行われたプロアルティメットAUDLのアトランタハッスル対ローリーフライヤーズの試合で、ハッスルが見せたトリックプレー。
AUDLの試合は、時間制で行われているため、残り37秒で25-26で負けており、且つ、ディフェンススタートのハッスルは、何とかターンオーバーを起こさないと、時間切れで敗戦となる状況。
逆に、フライヤーズは無理に得点しなくても、ディスクを数十秒キープし続ければ勝利となる。
普通なら、ガチでマンツーマンをしかけ、ブロックを狙うというのが定石だが、ここでハッスルはジョークの様なトリックプレーを選択。
何と、ディフェンスを一人、自陣エンドゾーンの後方に置き、残り6人でマンツーマンをしかけた様に見せ、わざと奥へ走るオフェンスプレーヤーをフリーにさせる。
ディスクを持ったテランス・ミッチェル選手(フライヤーズ)は、フリーのジャスティン・アレン選手(フライヤーズ)を見つけると迷わずロングシュート。
しかし、これはハッスルがしかけた罠だった!
ゴール後方にいたトレントン・スピンクス選手(ハッスル)が、ディスクが放たれるのを見ると、一目散に落下点へ。
高さでは定評のあるジャスティン・アレン選手もこれには成す術なし。
トレントン・スピンクス選手が難なくディスクをキャッチし、まんまとインターセプトに成功したのだった。
ちなみに、このプレーで勢いにのったハッスルは、このポイントを奪って同点とすると、延長戦の結果、29-28で逆転勝利を果たした。
英語では、「Snake in the grass」(草の中のヘビ→隠れている敵、の意味)と呼んでいるが、日本語では、さしづめ「隠し玉」ならぬ「隠し人」と言ったところだろうか。
まあ、ディフェンスを良く確認せずにスローを投げてしまったテランス・ミッチェル選手の不注意なのだが、まだ19歳(それでもアルティ経験5年あるが)と若い彼のミスまで狙ってしかけたディフェンスだとしたら、凄いというほか無い。
AUDLの試合は、時間制で行われているため、残り37秒で25-26で負けており、且つ、ディフェンススタートのハッスルは、何とかターンオーバーを起こさないと、時間切れで敗戦となる状況。
逆に、フライヤーズは無理に得点しなくても、ディスクを数十秒キープし続ければ勝利となる。
普通なら、ガチでマンツーマンをしかけ、ブロックを狙うというのが定石だが、ここでハッスルはジョークの様なトリックプレーを選択。
何と、ディフェンスを一人、自陣エンドゾーンの後方に置き、残り6人でマンツーマンをしかけた様に見せ、わざと奥へ走るオフェンスプレーヤーをフリーにさせる。
ディスクを持ったテランス・ミッチェル選手(フライヤーズ)は、フリーのジャスティン・アレン選手(フライヤーズ)を見つけると迷わずロングシュート。
しかし、これはハッスルがしかけた罠だった!
ゴール後方にいたトレントン・スピンクス選手(ハッスル)が、ディスクが放たれるのを見ると、一目散に落下点へ。
高さでは定評のあるジャスティン・アレン選手もこれには成す術なし。
トレントン・スピンクス選手が難なくディスクをキャッチし、まんまとインターセプトに成功したのだった。
ちなみに、このプレーで勢いにのったハッスルは、このポイントを奪って同点とすると、延長戦の結果、29-28で逆転勝利を果たした。
英語では、「Snake in the grass」(草の中のヘビ→隠れている敵、の意味)と呼んでいるが、日本語では、さしづめ「隠し玉」ならぬ「隠し人」と言ったところだろうか。
まあ、ディフェンスを良く確認せずにスローを投げてしまったテランス・ミッチェル選手の不注意なのだが、まだ19歳(それでもアルティ経験5年あるが)と若い彼のミスまで狙ってしかけたディフェンスだとしたら、凄いというほか無い。


