西地区は7月11日(土)、東地区は7月18日(土)に行われたプロアルティメット2015MLUプレーオフの結果と動画
西地区プレーオフ:シアトルレインメーカーズ 17-16 ポートランドスタッグス(ハイライト動画)
レギュラーシーズンでは9勝1敗と1位だったポートランドスタッグスがまさかの敗北。
シアトルレインメーカーズは1点差の辛勝ながら見事番狂わせを演じた。
東地区プレーオフ:ボストンホワイトキャップス 21-16 フィラデルフィアスピナーズ(ハイライト動画)
東地区は、レギュラーシーズン1位のボストンホワイトキャップスが順当に勝利。
シアトルレインメーカーズ対ボストンホワイトキャップスによる2015MLU優勝決定戦は、8月8日(土)にペンシルベニア州フィラデルフィアのPPLパークで行われる。
2015年07月26日
2015年07月25日
プロアルティメットAUDLの2015レギュラーシーズン最終順位
4月第2週から7月第3週までの15週に渡ったプロアルティメットAUDLの2015レギュラーシーズンの最終順位。
●西部地区
1位 サンノゼスパイダース 10勝4敗
2位 シアトルカスケーズ 9勝6敗
3位 サンフランシスコフレームスローワーズ 8勝7敗
4位 サンディエゴグロウラーズ 7勝7敗
5位 ロサンゼルスアビエイターズ 5勝9敗
6位 バンクーバーリップタイド 4勝10敗
●東部地区
1位 トロントラッシュ 13勝1敗
2位 ニューヨークエンパイア 12勝3敗
3位 モントリオールロイヤル 9勝6敗
4位 オタワアウトローズ 7勝7敗
5位 ワシントンDCブリーズ 7勝7敗
6位 フィラデルフィアフェニックス 1勝13敗
7位 ロチェスタードラゴンズ 1勝13敗
●中西部地区
1位 マジソンラジカルズ 13勝1敗
2位 ピッツバーグサンダーバーズ 13勝2敗
3位 シカゴワイルドファイア 8勝6敗
4位 インディアナポリスアレーキャッツ 7勝7敗
5位 ミネソタウィンドチル 6勝7敗
6位 シンシナティレボリューション 0勝14敗
●南部地区
1位 ローリーフライヤーズ 12勝3敗
2位 アトランタハッスル 10勝4敗
3位 ジャクソンビルキャノンズ 10勝5敗
4位 ナッシュビルナイトワッチ 2勝11敗
5位 シャーロットエクスプレス 1勝12敗
西部、東部、中西部は上位3チームが、南部は上位2チームがプレーオフへ進出。
●西部地区
1位 サンノゼスパイダース 10勝4敗
2位 シアトルカスケーズ 9勝6敗
3位 サンフランシスコフレームスローワーズ 8勝7敗
4位 サンディエゴグロウラーズ 7勝7敗
5位 ロサンゼルスアビエイターズ 5勝9敗
6位 バンクーバーリップタイド 4勝10敗
●東部地区
1位 トロントラッシュ 13勝1敗
2位 ニューヨークエンパイア 12勝3敗
3位 モントリオールロイヤル 9勝6敗
4位 オタワアウトローズ 7勝7敗
5位 ワシントンDCブリーズ 7勝7敗
6位 フィラデルフィアフェニックス 1勝13敗
7位 ロチェスタードラゴンズ 1勝13敗
●中西部地区
1位 マジソンラジカルズ 13勝1敗
2位 ピッツバーグサンダーバーズ 13勝2敗
3位 シカゴワイルドファイア 8勝6敗
4位 インディアナポリスアレーキャッツ 7勝7敗
5位 ミネソタウィンドチル 6勝7敗
6位 シンシナティレボリューション 0勝14敗
●南部地区
1位 ローリーフライヤーズ 12勝3敗
2位 アトランタハッスル 10勝4敗
3位 ジャクソンビルキャノンズ 10勝5敗
4位 ナッシュビルナイトワッチ 2勝11敗
5位 シャーロットエクスプレス 1勝12敗
西部、東部、中西部は上位3チームが、南部は上位2チームがプレーオフへ進出。
2015年07月24日
プロアルティメット2015AUDL第15週のTOP10プレー
7月16〜19日に行われたプロアルティメットAUDLの2015年第15週のTOP10プレー。
個人的には、4位に入ったキャシディ・ラスムッセン選手(サンノゼスパイダース)の一度上競りでディスクをミスった後のダイブキャッチがお気に入り。
背が高くない自分は、上競りで勝つ事は余り多くないので、いつもこういうプレーは狙っている。
ESPNのトップ10プレーに選出された1位のニック・ハットン選手(インディアナポリスアレーキャッツ)のダイブキャッチDは、スピード、高さ、フォームどれも素晴らしいのだが、3位のジェイ・フロウド選手(マジソンラジカルズ)のダイビングブロックの高さも凄い。
個人的には、4位に入ったキャシディ・ラスムッセン選手(サンノゼスパイダース)の一度上競りでディスクをミスった後のダイブキャッチがお気に入り。
背が高くない自分は、上競りで勝つ事は余り多くないので、いつもこういうプレーは狙っている。
ESPNのトップ10プレーに選出された1位のニック・ハットン選手(インディアナポリスアレーキャッツ)のダイブキャッチDは、スピード、高さ、フォームどれも素晴らしいのだが、3位のジェイ・フロウド選手(マジソンラジカルズ)のダイビングブロックの高さも凄い。
2015年07月21日
プロアルティメット2015AUDL第14週のTOP10プレー
7月10〜12日に行われたプロアルティメットAUDLの2015年第14週のTOP10プレー。
8位の最初のキャッチは、2013ドリームカップのUSAオールスターズの一員だったケン・ポーター選手(シャーロットエクスプレス)。
1位のジェフリー・ノードレン選手のダイブDの高さが半端無い・・・。
8位の最初のキャッチは、2013ドリームカップのUSAオールスターズの一員だったケン・ポーター選手(シャーロットエクスプレス)。
1位のジェフリー・ノードレン選手のダイブDの高さが半端無い・・・。
2015年07月12日
プロアルティメット2015AUDL第13週:ジャクソンビルキャノンズ対アトランタハッスルのフル動画
強豪クラブのチェーンライトニングの選手が多く所属するアトランタハッスルと、2006年と2010年に大学選手権を制したフロリダ大出身の選手を多く擁するジャクソンビルキャノンズとの対戦。
因みに、ブローディ・スミス選手(シカゴワイルドファイア)や、カート・ギブソン選手(サンディエゴグロウラーズ)もフロリダ大出身だ。
また、フロリダ大はアメリカで一番普及しているスポーツドリンクであるゲーターレードを開発した事で知られている。(大学フットボールチームのゲーターズの為に開発された)
試合は、第3クォーター終盤で16-16の同点と一進一退の攻防だったが、そこからリードを奪ったキャノンズが24-21で勝利。
因みに、ブローディ・スミス選手(シカゴワイルドファイア)や、カート・ギブソン選手(サンディエゴグロウラーズ)もフロリダ大出身だ。
また、フロリダ大はアメリカで一番普及しているスポーツドリンクであるゲーターレードを開発した事で知られている。(大学フットボールチームのゲーターズの為に開発された)
試合は、第3クォーター終盤で16-16の同点と一進一退の攻防だったが、そこからリードを奪ったキャノンズが24-21で勝利。
2015年07月11日
2015MLU第11週のフル動画&ハイライト
6月27〜28日に行われたプロアルティメットMLUの2015年第11週のフル動画&ハイライト。
前週までにプレーオフ進出チームが決定しまい、この週の試合は全て消化試合になってしまった事もあってか、東地区の2試合は大差での決着。
▼ワシントンDCカレント 23-11 ニューヨークランブル
▼ボストンホワイトキャップス 26-13 フィラデルフィアスピナーズ
▼ポートランドスタッグス 17-15 バンクーバーナイトホークス
▼バンクーバーナイトホークス 20-19 シアトルレインメーカーズ(ハイライト)
これでレギュラーシーズン全日程が終了し、最終順位が決定。
東地区はボストンホワイトキャプス(7勝3敗)、西地区はポートランドスタッグス(9勝1敗)が1位となった。
プレーオフは、現地時間7月11日(土)にポーチランドスタッグス対シアトルレインメーカーズ(西地区)が、7月18日(土)にボストンホワイトキャップス対フィラデルフィアスピナーズが行われる。
前週までにプレーオフ進出チームが決定しまい、この週の試合は全て消化試合になってしまった事もあってか、東地区の2試合は大差での決着。
▼ワシントンDCカレント 23-11 ニューヨークランブル
▼ボストンホワイトキャップス 26-13 フィラデルフィアスピナーズ
▼ポートランドスタッグス 17-15 バンクーバーナイトホークス
▼バンクーバーナイトホークス 20-19 シアトルレインメーカーズ(ハイライト)
これでレギュラーシーズン全日程が終了し、最終順位が決定。
東地区はボストンホワイトキャプス(7勝3敗)、西地区はポートランドスタッグス(9勝1敗)が1位となった。
プレーオフは、現地時間7月11日(土)にポーチランドスタッグス対シアトルレインメーカーズ(西地区)が、7月18日(土)にボストンホワイトキャップス対フィラデルフィアスピナーズが行われる。
2015年07月10日
プロアルティメット2015AUDL第13週のTOP10プレー
7月3〜5日に行われたプロアルティメットAUDLの2015年第13週のTOP10プレー。
この週はディフェンスのプレーが多い。
オフェンスだけのプレーは8位と2位と1位のみ。
ただ、1位のマット・スミス選手(アトランタハッスル)のダイビングキャッチはスピードがとにかく凄い。
着地した後、人口芝に関わらずこれだけスライドしているのはスピードがある証拠。
この週はディフェンスのプレーが多い。
オフェンスだけのプレーは8位と2位と1位のみ。
ただ、1位のマット・スミス選手(アトランタハッスル)のダイビングキャッチはスピードがとにかく凄い。
着地した後、人口芝に関わらずこれだけスライドしているのはスピードがある証拠。
2015年07月05日
プロアルティメット2015AUDL第12週のTOP10プレー
6月27〜28日に行われたプロアルティメットAUDLの2015年第12週のTOP10プレー。
4位のウィル・チェン選手(シアトルカスケーズ)はかつて日本に住んでいた事もあり、ミックスチームのイク!でプレーしていた。
このプレーは、一度、ラインを切る為にスローワーから離れてマークし、その後、マーカーに近づいてスローの範囲を狭める、という基本の動きをした結果、ハンドブロックに繋がっている。
4位のウィル・チェン選手(シアトルカスケーズ)はかつて日本に住んでいた事もあり、ミックスチームのイク!でプレーしていた。
このプレーは、一度、ラインを切る為にスローワーから離れてマークし、その後、マーカーに近づいてスローの範囲を狭める、という基本の動きをした結果、ハンドブロックに繋がっている。
2015年07月04日
プロアルティメット2015AUDL第12週:オタワアウトローズ対モントリオールロイヤルズのフル動画
6月27日(土)に行われたプロアルティメットAUDL第12週のオタワアウトローズ対モントリオールロイヤルズのフルゲーム動画。
第3クォーター終盤までは22-22の同点と接戦だったが、そこからオタワアウトローズが抜け出し、最終スコア29-25で勝利。
オタワアウトローズのメインハンドラーのダレク・アレクサンダー選手は、アルティメットチャレンジャーがふゅリアスジョージ(カナダ・バンクーバー)に所属していた時のチームメイト。
その後、彼は両足骨折という大怪我を追い、選手生命の危機を経験するも、見事復活。
第3クォーター終盤までは22-22の同点と接戦だったが、そこからオタワアウトローズが抜け出し、最終スコア29-25で勝利。
オタワアウトローズのメインハンドラーのダレク・アレクサンダー選手は、アルティメットチャレンジャーがふゅリアスジョージ(カナダ・バンクーバー)に所属していた時のチームメイト。
その後、彼は両足骨折という大怪我を追い、選手生命の危機を経験するも、見事復活。
2015年06月29日
2015MLU第10週のフル動画&ハイライト
6月20〜21日に行われたプロアルティメットMLUの2015年第10週のフル動画&ハイライト。
最終第11週を残して、東地区は、ボストンホワイトキャップスとフィラデルフィアスピナーズ、西地区は、ポートランドスタッグスとシアトルレインメーカーズがプレーオフに進出することが決定。
昨年チャンピオンのワシントンDCカレントは東地区3位で進出ならず。
▼フィラデルフィアスピナーズ 17-14 ワシントンDCカレント(ハイライト)
▼ボストンホワイトキャップス 25-12 ニューヨークランブル(ハイライト)
▼バンクーバーナイトホークス 21-13 サンフランシスコドッグフィッシュ(ハイライト)
▼シアトルレインメーカーズ 29-21 サンフランシスコドッグフィッシュ(ハイライト)
最終第11週を残して、東地区は、ボストンホワイトキャップスとフィラデルフィアスピナーズ、西地区は、ポートランドスタッグスとシアトルレインメーカーズがプレーオフに進出することが決定。
昨年チャンピオンのワシントンDCカレントは東地区3位で進出ならず。
▼フィラデルフィアスピナーズ 17-14 ワシントンDCカレント(ハイライト)
▼ボストンホワイトキャップス 25-12 ニューヨークランブル(ハイライト)
▼バンクーバーナイトホークス 21-13 サンフランシスコドッグフィッシュ(ハイライト)
▼シアトルレインメーカーズ 29-21 サンフランシスコドッグフィッシュ(ハイライト)
2015年06月28日
2015MLU第10週のTOP10プレー
6月20〜21日に行われたプロアルティメットMLUの2015年第10週のTOP10プレー。
10位のピーター・プライアル選手(ワシントンDCカレント)からアラン・コーリック選手へのスクーバは軌道が完璧。
また、1位のデルリコ・ジョンソン選手(ワシントンDCカレント)はもやはTOP10プレーの常連。
10位のピーター・プライアル選手(ワシントンDCカレント)からアラン・コーリック選手へのスクーバは軌道が完璧。
また、1位のデルリコ・ジョンソン選手(ワシントンDCカレント)はもやはTOP10プレーの常連。
2015年06月27日
プロアルティメット2015AUDL第11週のTOP10プレー
6月19〜21日に行われたプロアルティメットAUDLの2015年第11週のTOP10プレー。
この週は凄いプレーばかり。
個人的には、4位のジェフ・シルバーマン選手(ロサンゼルスアビエイターズ)のあり得ない体勢でのアクロバティックなキャッチが一番。
これで怪我してないところがさらに凄い。
3位のボウ・キトリッジ選手(サンノゼスパイダース)のダイブキャッチは、彼がやるともう普通に見えてきてしまう。
米スポーツ専門TV局ESPNのTOP10プレーにも選出された、1位のエージェイ・ネルソン選手(シカゴワイルドファイア)のプレーは、最後の一歩の飛距離がとにかく半端無く、4〜5mは飛んでいる。
この週は凄いプレーばかり。
個人的には、4位のジェフ・シルバーマン選手(ロサンゼルスアビエイターズ)のあり得ない体勢でのアクロバティックなキャッチが一番。
これで怪我してないところがさらに凄い。
3位のボウ・キトリッジ選手(サンノゼスパイダース)のダイブキャッチは、彼がやるともう普通に見えてきてしまう。
米スポーツ専門TV局ESPNのTOP10プレーにも選出された、1位のエージェイ・ネルソン選手(シカゴワイルドファイア)のプレーは、最後の一歩の飛距離がとにかく半端無く、4〜5mは飛んでいる。
2015年06月26日
プロアルティメット2015AUDL第11週:サンノゼスパイダース対シアトルカスケーズのフル動画
6月20日(土)に行われたプロアルティメットAUDL第11週のサンノゼスパイダース対シアトルカスケーズのフルゲーム動画。
スパイダースが抜群の攻撃力を発揮し、一度もリードを奪われる事無く、35−28で快勝。
下の動画は、アシュリン・ジョイ選手のダイブキャッチによるスコア。
彼は、その高いスロー力で有名だが、実はレシーバーとしてもトップクラスの実力を誇る。
サイドカーブのスローを、左手で向かえにいくのではなく、右手でリムを引っ掛けてキャッチしている。
こうする事によって、ギリギリのディスクでも弾く事なく、ディスクを掴む事ができる。
スパイダースが抜群の攻撃力を発揮し、一度もリードを奪われる事無く、35−28で快勝。
下の動画は、アシュリン・ジョイ選手のダイブキャッチによるスコア。
彼は、その高いスロー力で有名だが、実はレシーバーとしてもトップクラスの実力を誇る。
サイドカーブのスローを、左手で向かえにいくのではなく、右手でリムを引っ掛けてキャッチしている。
こうする事によって、ギリギリのディスクでも弾く事なく、ディスクを掴む事ができる。
2015年06月25日
2015MLU第9週のフル動画&ハイライト
6月13〜14日に行われたプロアルティメットMLUの2015年第9週のフル動画&ハイライト。
全試合の映像を無料で見ることができる。
▼ボストンホワイトキャップス 18-17 ワシントンDCカレント(ハイライト)
▼サンフランシスコドッグフィッシュ 16-14 バンクーバーナイトホークス(ハイライト)
▼ポートランドスタッグス 20-18 シアトルレインメーカーズ(ハイライト)
▼ニューヨークランブル 20-17 フィラデルフィアスピナーズ(ハイライト)
全試合の映像を無料で見ることができる。
▼ボストンホワイトキャップス 18-17 ワシントンDCカレント(ハイライト)
▼サンフランシスコドッグフィッシュ 16-14 バンクーバーナイトホークス(ハイライト)
▼ポートランドスタッグス 20-18 シアトルレインメーカーズ(ハイライト)
▼ニューヨークランブル 20-17 フィラデルフィアスピナーズ(ハイライト)
2015年06月24日
2015MLU第9週のTOP10プレー
6月13〜14日に行われたプロアルティメットMLUの2015年第9週のTOP10プレー。
6位のアラン・コーリック選手(ワシントンDCカレント)の高いキャッチはやはり助走をつけている。
ジャンプ力がある選手は、その高さを生かすため、こうするのが得策の様だ。
6位のアラン・コーリック選手(ワシントンDCカレント)の高いキャッチはやはり助走をつけている。
ジャンプ力がある選手は、その高さを生かすため、こうするのが得策の様だ。
2015年06月21日
プロアルティメット2015AUDL第10週:シカゴワイルドファイア対ピッツバーグサンダーバーズのフル動画
6月12日に行われたプロアルティメットAUDL第10週のシカゴワイルドファイア対ピッツバーグサンダーバーズのフルゲーム動画。
それぞれ、シカゴマシーン、ピッツバーグテンパーという昨年USAアルティメット選手権本戦に出場した強豪クラブチームの選手が多く在籍。
金曜の夜にシカゴで行われたこの試合だったが、アウェーのサンダーバーズは移動に加え、本業の仕事の都合で、何人かの選手が欠けたりしていて、少し厳しい状況だった様だ。
まだ、ほとんどの選手がプロアルティメット以外に本業の仕事を持つ状態なので、金曜の夜のゲームはこういう事が起こってしまうらしい。
試合はホームのワイルドファイアが19-16で勝利。
それぞれ、シカゴマシーン、ピッツバーグテンパーという昨年USAアルティメット選手権本戦に出場した強豪クラブチームの選手が多く在籍。
金曜の夜にシカゴで行われたこの試合だったが、アウェーのサンダーバーズは移動に加え、本業の仕事の都合で、何人かの選手が欠けたりしていて、少し厳しい状況だった様だ。
まだ、ほとんどの選手がプロアルティメット以外に本業の仕事を持つ状態なので、金曜の夜のゲームはこういう事が起こってしまうらしい。
試合はホームのワイルドファイアが19-16で勝利。
2015年06月20日
プロアルティメット2015AUDL第10週のTOP10プレー
6月12〜14日に行われたプロアルティメットAUDLの2015年第10週のTOP10プレー。
個人的には7位のサム・シュラー選手(ピッツバーグサンダーバーズ)のハンドブロックからの約80mのロングシュートが一番。
オープンのスローをハンドブロックしたのも凄いが、その後のロングが超パワフル且つ正確。
あとは、4位に入ったジャスティン・アレン選手(ローリーフライヤーズ)のノーステップバックハンドはとても特徴的。
3位のイアン・ベイリー選手(シャーロットエクスプレス)のブレード的なハンマーのダイブキャッチもかなりのプレー。
1位のボウ・キトリッジ選手(サンノゼスパイダース)の回転キャッチは凄いんだけど、何だか彼なら当たり前のプレーに見えてきてしまう。
個人的には7位のサム・シュラー選手(ピッツバーグサンダーバーズ)のハンドブロックからの約80mのロングシュートが一番。
オープンのスローをハンドブロックしたのも凄いが、その後のロングが超パワフル且つ正確。
あとは、4位に入ったジャスティン・アレン選手(ローリーフライヤーズ)のノーステップバックハンドはとても特徴的。
3位のイアン・ベイリー選手(シャーロットエクスプレス)のブレード的なハンマーのダイブキャッチもかなりのプレー。
1位のボウ・キトリッジ選手(サンノゼスパイダース)の回転キャッチは凄いんだけど、何だか彼なら当たり前のプレーに見えてきてしまう。
2015年06月16日
プロアルティメット2015AUDL第9週のTOP25〜11プレー
6月5〜7日に行われたプロアルティメットAUDLの2015年第9週のTOP25〜11プレー。(TOP10プレーはこちら)
24位のジャスティン・アレン選手(ローリーフライヤーズ)と12位のマット・キャメロン選手(ロチェスタードラゴンズ)の高い上競りキャッチはどちらも落下点には入らず、少し離れた所から助走をつけて飛んでいる。
このやり方でジャンプする選手が多いのは、助走をつける分、高さが出るからか。
自分の中のお気に入りは、14位のブレット・マツカ選手(シカゴワイルドファイア)の約20mのハイリリースフォアハンド。
ここまで正確にハイリリースフォアハンドを操れる選手は世界的にも珍しい。
24位のジャスティン・アレン選手(ローリーフライヤーズ)と12位のマット・キャメロン選手(ロチェスタードラゴンズ)の高い上競りキャッチはどちらも落下点には入らず、少し離れた所から助走をつけて飛んでいる。
このやり方でジャンプする選手が多いのは、助走をつける分、高さが出るからか。
自分の中のお気に入りは、14位のブレット・マツカ選手(シカゴワイルドファイア)の約20mのハイリリースフォアハンド。
ここまで正確にハイリリースフォアハンドを操れる選手は世界的にも珍しい。
2015年06月13日
プロアルティメット2015AUDL第9週のTOP10プレー
6月5〜7日に行われたプロアルティメットAUDLの2015年第9週のTOP10プレー。
5位に入ったジェフ・シルバーマン選手(ロサンゼルスアビエイターズ)のディフェンスが素晴らしい。
ディスクがリリースされた時点では、1〜2m離されていたが、ぐんぐん追いつき、キャッチ直前でディスクをブロック。
スローモーションで見ると、オフェンスがディスクを挟もうとする寸前に、ジェフ・シルバーマン選手が弾いているのが良く分かる。
5位に入ったジェフ・シルバーマン選手(ロサンゼルスアビエイターズ)のディフェンスが素晴らしい。
ディスクがリリースされた時点では、1〜2m離されていたが、ぐんぐん追いつき、キャッチ直前でディスクをブロック。
スローモーションで見ると、オフェンスがディスクを挟もうとする寸前に、ジェフ・シルバーマン選手が弾いているのが良く分かる。
2015年06月12日
プロアルティメット2015AUDL第9週:サンディエゴグロウラーズ対ロサンゼルスアビエイターズのフル動画
6月6日に行われたプロアルティメットAUDL第9週のサンディエゴグロウラーズ対ロサンゼルスアビエイターズのフルゲーム動画。
試合を通して2点差以上つかない接戦を最後に制したのはグロウラーズ。
残り2秒で放たれたアビエイターズのグレッグ・ヒューサック選手(元コンドルズ)のハンマーをグロウラーズがマーカーブロックし、20-19で勝利。
試合を通して2点差以上つかない接戦を最後に制したのはグロウラーズ。
残り2秒で放たれたアビエイターズのグレッグ・ヒューサック選手(元コンドルズ)のハンマーをグロウラーズがマーカーブロックし、20-19で勝利。


