2020年01月14日

スカイチャレンジ

アルティメット用の新アイテムを作ってみた。
名付けて「スカイチャレンジ」。

全体像はこんな感じ。

SkyChallenge_photo_002.jpg

そして、実際の使用映像はこちら。



高さは、1m50cm〜3m60cmの間であればどこでも固定できるので、これで最高到達点を計測して、トレーニング記録を作ったり、複数人で競い合ったりできる。(ちなみにバスケのゴールの高さは3m)

で、どうやって作ったかの説明。

まずは下記のアイテム(スタンド)を購入。


Odyssey LTP2 Tripod Stand With T-Bar by Odyssey

そして強力磁石をダイソーでゲット。

Magnet_Daiso.jpg

たぶん、強力な磁石であれば何でも大丈夫だと思う。
アマゾンで検索するとこんな感じ。(50個も必要ないのだが)


RICISUNG マグネット N35 ネオジウム ネオジム 磁石 50個セット 丸型 強力磁石 マグネット

そして、接着剤。
自分が使ったのはセメダインスーパーX。

Glue.jpg

まあ、これも金属とプラスティックの両方に使える接着剤であれば何でも大丈夫だと思う。


セメダイン 超多用途接着剤スーパーX HYPER 20ml ワイド AX-176

あとはディスクが必要。

いよいよ製作。

まずは、ディスクの裏の中心部分に磁石を接着剤でつける。

Disc_Magnet_Glue.jpg

Magnet_Glue_closeup.jpg

Disc_with_Magnet.jpg

次に、もう一つの磁石をスタンドに付属してくるボルトにつける。

Magnet_on_Bolt_001.jpg

Magnet_on_Bolt_002.jpg

そして、ボルトをナットでTバーに固定。(ナットとTバーはスタンドに付属してくる)

Bar_with_Bolt_001.jpg

Bar_with_Bolt_002.jpg

それから、Tバー支持棒を下の写真の位置(なるべく端)で固定。

Tbar.jpg

最後に組み立て。実はこれは簡単。
スタンドに付属でついてくる小さな六角レンチ以外の道具は何も必要がない。

SkyChallenge_photo_001.jpg

実際にテストしてみたけどいい感じ。

ちなみに、ディスクをつける時にいちいちTバーごと下げていたのだが、長い棒があればいいことに気づく。
試しに家にあったクイックルワイパーの柄を使ってみたらうまくいった。


pole_disc.jpg

pole_disc_up.jpg

ただ、以下のようなポールがあった方が便利だと思う。


デンサン ランプチェンジャー キャッチヘッド ハイブリッドタイプ DLC-SCH6

あと、これだけだと高さが何cmが分からないのメジャーがあるといい。


HAYQ ハンドツール、巻き尺5 Mホームルーラー、建設のためのリストストラップ、クラフト、ホーム、学習測定と7.5 M高精度測定ツール (サイズ : 7.5m)

もう少しテストして見る予定なので、アップデートの可能性あり。


posted by Ultimate Challenger at 07:48| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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