要旨は下記の通り。
・ハンドラー3人とカッター4人はそれぞれ水平にポジショニングする。
・カッターの真ん中二人はパパー、外の二人はウィングと呼ばれ、それぞれの位置により、ライト(右)パパー、レフト(左)パパー、ライトウィング、レフトウィングとなる。
・ライトパパーとライトウィング(またはレフトパパーとレフトウィング)はエンジンのピストンのように、お互いの動きに合わせて上下に動く。
(一人のカッターがミートしたら、もう一人はディープに走る)
・カッターがオープンになるまで、ハンドラーはスウィングし続ける。
・カッターがディスクをもらったら、ハンドラーが上がってパスをもらうと同時に、他のハンドラーとカッターはポジションを押し上げる。
ただし、上記はあくまで基本形であり、国やチームによって動き方はそれぞれ変わってくる。