2014年03月18日

2014ドリームカップ・オープン決勝の感想

2014ドリームカップのオープン決勝を見た感想を。

強風の中、フリップにより風上を取ったのはノマディックトライブ。
そして、バズバレッツはハーフタイムが無い試合形式(※)にも関わらず、風下からのディフェンスを選択。
(※ハーフタイムがあれば、後半はコートサイドが入れ替わり、OとDも逆になる)

その理由がバズノートに書いてあったが、その思惑通り、ノマは攻めあぐねターンオーバーを連発し、バズがいきなりの風下ディフェンスからのブレイクに成功する。

そして、バズの風上からのディフェンス。
古澤選手の素晴らしいプルからの、相手ゴール際での松野選手のドンピシャのダイブカット。

ここを難なくスコアし、連続ブレイクで2-0とリード。
この集中力はさすがという他ない。

次のポイントもバズがダイブDするものの、弾かれたディスクが風で流れ、ノマの選手がゴール内でキャッチし、ようやくノマが得点する。

ここまでは、完全にバズペース。
そして、バズが追いのオフェンスをキープした後、さらに向かい風のディフェンスからブレイクに成功し、4-1と3点差に。

ここから向かい風のオフェンスを両チームとも1本ずつキープで、5-2。
そして、追いのディフェンスから、バズが超ロングハンマーでブレイク、6-2と4点差に。

この時点で試合時間(50分)は約半分経過。
バズの実力と残り試合時間を考えると、ノマが4点差は挽回するのはかなり厳しい。

そして、追いのオフェンスを2本ずつキープし8-4から、再び、バズが向かいのディフェンスをブレイクし、9-4。
50分で試合が終わってしまうことを考えると、これで勝負あり。

その後、ノマが意地を見せ、キープの後、2連続ブレイクで9-7と2点差に迫るも、時すでに遅しでタイムアップ。

バズは9-5となってから集中力が切れてしまったか、らしくないプレーが多かった。
ただ、序盤の気合が入っている時のプレーは本当に隙が無い。
9-5まではほぼ完璧な試合運びだった。

個人的に一つあげたいのは、古澤選手のプル(スローオフ)。
これまで、海外のチームとの試合では、プルの差が小さくないと感じていたが、彼の飛距離・滞空時間は、ここ最近の日本人選手には見られないもので、外国人と比べても遜色が無い。

今年の世界大会でも期待したい。

ノマは、先にブレイクを起こして、少しでもバズを慌てさせたかった。
後半は積極的なオフェンスも見られていたが、前半のうちに、あの様なプレーを成功させる事が勝利の鍵だろう。

posted by Ultimate Challenger at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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