2013年08月05日

2013ワールドゲームズ・アルティメット個人成績

7月28〜30日にコロンビア・カリで行われたワールドゲームズのフライングディスク競技(アルティメット)の個人成績について。

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1位は18アシスト7ゴールをあげたオーストラリアのトム・ロガッキ選手。
この選手、昨年の世界大会ではオープンマスターズ部門でスコアボードリーダーだったのだが、恐らく今大会最年長の36歳(1977年2月生まれ)でありがながら、堂々のスコアボードリーダーを獲得した。

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(写真:世界フライングディスク連盟)

193cmという長身と長い手足に加え、走力、正確なスロー力を持つこのトム・ロガッキ選手。
世界大会では、日本チームはその高さに悩まされたが、今回は最多の18アシストとパサーとしても活躍した。

下の写真は、同じく190cmを超えるモーガン・ヒバート選手(カナダ)との上競りの様子。
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(写真:世界フライングディスク連盟)

36歳と言えば、アルティメットチャレンジャーと同じ歳。(生年月日も2ヶ月しか違わない)
きちんとトレーニングを積めばまだまだ一線でやれると言うことで、すごく刺激を受けた。

優勝したアメリカ代表のスコアボードリーダー(全体2位)は、マック・テイラー選手。
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(写真:世界フライングディスク連盟)

この選手も190cmを超えるオールラウンドプレーヤーで、リボルバーでは主力の一人。
元々、身体能力に優れていたのだが、最近、安定感も増し、ワールドゲームズでブレイクした感じだ。

そして、全体6位には日本にもお馴染みのボウ・キトリッジ選手。
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(写真:世界フライングディスク連盟)

各チームから徹底したマークを受けながらもこの成績は本当に素晴らしいと思う。
ここ数年でスロー力も格段に上がり、アシストも多くなってきたので、相手チームはかなり止めにくい選手だろう。

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(写真:世界フライングディスク連盟)
posted by Ultimate Challenger at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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