アメリカでは、ファンタジーフットボールやファンタジーバスケットボールといって、好きなNFLやNBAの選手を選んで勝手にチームを作り、その選手が実際に試合で獲得したポイント(得点やアシスト、ディフェンスなど)の合計を競うというゲームが人気なのだが、そのアルティメットバージョン、名づけて「ファンタシーアルティメット」がプロアルティメットのAUDL(アメリカン・アルティメット・ディスク・リーグ)の公認サイトがスタートした。
毎週のチャンピオンチームとシーズン通してのチャンピオンチームのオーナー(そのチームの選手を選んだ人)にはVCアルティメットのシャツ等の商品のプレゼントもあるらしい。
早速、アルティメットチャレンジャーもチームを作ってみた。
その名は、ずばり「アルティメットチャレンジャーズ」で、選んだ選手は以下の通り。
Ken Porter (Detroit Mechanix) :リングオブファイア所属、ドリームカップにも来日
Andrew Brown (Madison Radicals):2012カナダ代表、フュリアスジョージ所属
Brodie Smith (Windy City Wildfire):ダブルワイド所属、トリックショットで有名、ドリームカップ来日
Jeff Lindquist (Toronto Rush):2012カナダ代表、ゴート所属
Grant Lindsley (Minnesota Wind Chill):元チェーンライトニング
Dave Ferraro (Rochester Dragons):プライドオブニューヨーク(PoNY)所属
Cameron Brock (Indianapolis AlleyCats):昨季AUDL準優勝のアレーキャッチのポイントゲッター
MLU(メジャーリーグアルティメット)に比べると、トップクラブで活躍しているプレーヤーが少ないので、選手選びがなかなか難しいのだが、こうして選んでみるといい感じだ。
すでに1000チーム以上が作られていて、トップになるのは難しいかもしれないけど、参加しなければ可能性はゼロだ。
あなたなもやってみてはどうだろうか?
ところで、これ、日本でやっても面白いかも。