●オープン

●ウィメン

●ミックス

●マスターズ

まず、各チームのロゴがこうやって視覚的に見えると中々かっこいいし、分かりやすい。
そして、実際の組み合わせ。
オープンは、今シーズン、ECCでのライノ戦での1敗(しかも一点差)しかしてないアイアンサイドが前年覇者リボルバーを抑えてNo.1シード。
ただ、リボルバーは今年は世界大会があり、7月〜8月にかけて一旦オフを取ったので、何とも言えない。
このUSA ULTIMATEクラブ選手権本戦に合わせて、調子を上げて来ていることだろう。
シード順5位のジョニーブラボー、6位のチェーンライトニング、9位のライノあたりは上位に食い込んでくる可能性は十分にあると見る。
そのほか、カナダ勢のフュリアスジョージ(8位)、ゴート(15位)もハマれば強豪食いをするかも。
ウィメンはやはり王者フューリーが有利か。
因縁のライバル・ライオットは昨年久々の決勝進出。今年こそリベンジを果たしたい。
ミックスは昨年チャンピオンのブラックバードが11位という戦国模様。
どこが勝つかは全く予想がつかない。
マスターズは、世界大会を控えていた去年に比べ、ビッグネームの参加が少なく、おとなしい感じ。
2連覇中のサーリーとブラボーアンコール(ジョニーブラボーOB)あたりが中心か。