2012年09月29日

アウト・オブ・バウンズでのプレー

facebookなどでちょっと話題になっていたことについて少々。

まず、質問はこんな感じだった、と思う。

「ディスクを保持していないオフェンスの選手が一度サイドラインからアウトオブバウンズに出た後、インバウンズに戻る場合、出たサイドライン上から戻らなければならないのですか?」

で、いろんな人が回答していたんだけど、結論は、

「そのは必要なし。」

そして、

「ディスクを保持していないオフェンスの選手がアウトオブバウンズに出ることを禁じるルールは無い。」

ということ。

最新のルールにも、そういう記述は無いことを確認したし、念のため、WFDFルール委員会に問い合わせして確認しました。(どこかに記述があれば教えてください)

少し紛らわしいのが、下記の記述。

11.6 ディスクがプレイングフィールドの外周を一度越えてからプレイングフィールド内に戻ってくる可
能性がある場合、選手はアウト・オブ・バウンズに出てプレイをしてもよい。

なぜ、わざわざこの記述があるのかは良く分からないが、この状況(ディスクがプレイングフィールドの外周を一度越えてからプレイングフィールド内に戻ってくる可能性がある場合)に当てはまらない場合でも、アウト・オブ・バウンズでプレーしてはいけない、という記述はどこにも無い。

これはアルティメットチャレンジャーの予想だが、昔は、「原則、アウト・オブ・バウンズでプレーしてはいけない。」という記述が昔のルールにはあり、そして、その例外として11.6があったのでは無いだろうか?

こういうケースの場合、経験のある選手が昔のルールの理解のまま、若い選手に教え、それを若い選手が信じ、さらに若い選手に教え...となることがある。

アルティメットはセルフジャッジのスポーツなので、選手一人一人がルールを理解する必要があり、それは義務である。

正しいのは、決して経験のある選手でもなく、上手な選手でもなく、先輩でもなく、ルールブックなのである。


posted by Ultimate Challenger at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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