2012年06月27日

得点後&タイムアウト後の時間

今年からの新しいルールというわけではないが、得点後&タイムアウト後の時間について少々。

まず、得点後の時間について、アルティメットルール付帯資料にはこう書いてある。

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A5.4.1.1. オフェンス側のチームは、ポイント開始時点から 60 秒以内に、プル(スローオ
フ)を受ける準備をして合図しなければならない。
A5.4.1.2. オフェンス側が 60 秒以内に合図しなかった場合、ディフェンス側は、オフェンス
側がタイムアウトを取ったとみなす場合がある。
A5.4.1.3. オフェンス側にタイムアウトの残回数がない場合、ディフェンス側はプル(スロー
オフ)を行わない。オフェンス側の選手 1 名がディスクの所有権を得て、ディフェン
ス側の指定に従い、自陣のゴールラインとサイドラインの交点に軸足を置く。プレイ
はチェックから開始される。

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(※ポイント開始時点=得点後)

オフェンスの準備(合図)が遅れた場合、「タイムアウトを取ったとみなす場合がある」となっているが、英語原文だと「may assess a time out」となっているので、「タイムアウトを取ったとみなしてよい」というニュアンスが近いと思う。

で、その時にタイムアウトが残っていない場合は、自陣ゴールライン&サイドラインからオフェンスを始めなければならない(どちらのサイドかはディフェンスが選べる)。

また、ディフェンス側の時間に関しては、こう書かれている。

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A5.4.2.1. ディフェンス側のチームは、ポイント開始時点から 75 秒以内に、プル(スローオ
フ)を投げなければならない。
A5.4.2.2. ディフェンス側が 75 秒以内にプル(スローオフ)を投げなかった場合、オフェン
ス側は、ディフェンス側がタイムアウトを取ったとみなす場合がある。
A5.4.2.3. ディフェンス側にタイムアウトの回数がない場合、オフェンス側はプル(スローオ
フ)を受けず、オフェンス側が攻撃するエンドゾーンに近い方のブリックマークから
プレイを開始する。プレイはチェックから開始される。

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つまり、オフェンスが早く合図をしようが、60秒ギリギリ使おうが、ディフェンス側は得点後、75秒の時間があると言うこと。

「タイムアウトを取ったとみなしてよい」というニュアンスはここでも同じ。

また、タイムアウトが残っていない場合は、自陣に近い方のブリックからオフェンスが始まる。

補足としては、ミックスの場合は下記の様な記述がある。

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A5.4.1.4. ミックス部門では、オフェンス側は、ポイント開始時点から 15 秒以内に、男性 4
名でプレイするか、あるいは女性 4 名でプレイするのかを合図しなければならない。

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それから、タイムアウト後の時間に関するルールはこちら。

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A5.5.1. オフェンス側は、タイムアウトをコールしてから 2 分以内に、プレイを再開する準備を終え
なければならない。
A5.4.2. オフェンス側は、タイムアウト終了時点で静止していなければならない。
A5.4.3. オフェンス側が静止していない場合、ディフェンスはチェックでストールカウントを開始して
もよい。
A5.4.4. ディフェンス側は、タイムアウト終了時点から 15 秒以内にチェックをしなくてはならない。
A5.5.5. ディフェンス側が 15 秒以内にチェックしない場合、オフェンス側はセルフチェックでプレイ
を開始してもよい。

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タイムアウト終了時にはオフェンスが止まらないといけないのは良く知られていると思うが、タイムアウト終了後、ディフェンス側が15秒の猶予を与えられていることは、余り知られてない気がする。

ディフェンスの場合、焦ってチェックしなくても、味方がしっかりと準備が出来たのを確認してからでも、遅くはない、ということだ。(但し、15秒を過ぎると、オフェンスがセルフチェックでスタートする可能性がある)

細かな点だが、きっちりと頭に入れておく必要があると思う。
posted by Ultimate Challenger at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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