メンバーを、だいたい均等になる様に二チームに分け、15点先取のゲームを行う。
(アメリカでは公式ルールが15点先取)
少し風が吹くコンディション。
ディスクが手につかないチャレンジャーのチームは、スローミス・キャッチミス等を連発し、立て続けに失点。
0-5とリードされる。
ここまで来ると、ちょっと負けず嫌いの本能がうずいて、それまでは少し遠慮気味にプレーしていたチャレンジャーも、何が何でも自分がやってやろうという気持ちになってくる。
結果、ポーチD、ストーリングブロックに成功。
それもあり、4点連取で5-4と1点差に追いつく。
が、その後、1点ずつ取り合った後、またしても、チームにミスが。
3連取され、5-8の相手リードで前半終了。
後半開始後も波に乗れない。
相手にキープされた後、ブレイクを許し、5-10。
またしても、負けず嫌いに火がついた。
もう相手のキーマンをずっとカバー。
こういう熱くなる感覚は悪くない。
ディフェンスのダイブカットにも成功。
一気に5点連取で10-10の同点に。
ここからはシーソーゲーム。
13-12でこの試合初めてのリードを奪うも、逆転を許し、13-14。
ここで、キープし、14-14になり、デュースに突入。
が、最後に痛恨の連続ミスが出て、結果14-16で敗戦。
ううう、悔しい。
だが、結局は紅白戦だから、チーム全体としては悪くないゲームだった。
個人的にも、ディフェンスは集中していて良かった。
まあ、でも、やっぱりオフェンスには課題があるが。
フリーで打ったロングスローのミスとかはいただけない。
これは自分が下手くそなんだから練習するかしない。
チャレンジあるのみ。