
フロリダ大出身で現在はテキサス・ダブルワイドに所属するオールラウンドプレーヤー。
約190cmの身長がありながら、フォア・バック・ハンマーとあらゆるスローを操るテクニック、抜群のロングの飛距離を持ち、それでいて、スピード・ジャンプ力も兼ね備えている、文字通りのオールラウンドな選手。

同じフロリダ大出身のカート・ギブソン選手(同じく約190cmのオールラウンドプレーヤー)とのコンビは強烈で、ダブルワイドに加入してまだ2年の若手ながら、チームの中心として、「ふたりメット」を展開し、2010、2011と2年連続でUSA ULTIMATEクラブ選手権3位になっている。
▼2011USA ULTIMATEクラブ選手権:オープン準々決勝・ゴートvsダブルワイド動画
▼2011USA ULTIMATEクラブ選手権:オープン2次リーグ:アイアンサイドvsダブルワイド
上の動画を見てもらうと分かるが、世界最高峰のUSA ULTIMATEクラブ選手権でも「ふたりメット」をやっていて、それが通用しているところがすごい。
特に、準々決勝のゴートはなすすべなし、という感じだ。
アイアンサイドもブローディ・スミス選手がディスクを持ったら、ポーチが一人入ってスローの妨害するなどしていて、1対1で彼を止めることはかなり難しいと言うことが分かる。
自分が始めて彼を見たのは2010年の大学選手権の決勝だったが、エースとしてフロリダ大を優勝に導いた彼のスケールの大きなプレーは際立っていた。
そして、彼をさらに有名にしたのは、何と言ってもフリスビー・トリックショット。
昨年3月頃からYouTubeにスロー講座の動画の投稿を始めた彼は、5月にフリスビートリックショットの第一弾動画をアップすると、それは世界中の話題となった。
ある意味、今、世界で一番有名なアルティメットプレーヤーと言っても過言ではないかもしれない。
動画の中で、学校や街中、スタジアムなどあらゆる場所で、ゴミ箱等にディスクを投げいれていくのだが、その正確性やテクニックもさることながら、発想が素晴らしい。そして馬鹿馬鹿しい。(良い意味で)
それらの彼の動画は以下より見られる。
▼Brodie Smith's Frisbee Trick Shots
▼Everything-Ultimate with Brodie Smith
噂では、今年からアメリカで始まるプロ・アルティメットリーグ「AUDL」に参戦する、という話もあるみたいだし、世界大会に出場するため、リボルバーに移籍するかも、という話も聞いたことがある。
リボルバーの移籍が本当に実現したら、日本に取ってはやっかいな相手となることは間違いないだろう。
とにかく、フィールド内外で今年大注目のプレーヤーである。
【追記】
ブローディ・スミス選手の2011年ダイジェスト動画
【追記2】
ブローディ・スミス選手のナイスプレーTOP10


