2012年01月19日

世界のアルティメット人口分布(2010年)

少し古い情報だが、世界のフライングディスク競技人口のWFDF調査結果(PDF)を見た感想を。

この情報は2010年のデータを集め、2011年6月にWFDFが発表したもので、現時点では最新の情報だと思う。

で、その数字はアルティメットに限らないが、ディスクゴルフの世界最高峰の団体であるPDGA(プロディスクゴルフ協会)や各国のディスクゴルフ協会(日本ディスクゴルフ協会等)のデータは含まないので、アルティメット人口と大差無いと考えて話をしたいと思う。
(アメリカやカナダなどはアルティメット協会のデータなので、アルティメット選手数とイコールである)

まず、各国の協会に登録されている人数(又は主催の全国大会等に参加している人数)はこちら。

201120119-001.jpg

1位と2位はダントツでアメリカ(約35,000人)とカナダ(約30,000人)。
その後、だいぶ離れて、オーストラリア(5,000人)と日本(約3,100人)、イギリス(約2,900人)と続いている。

世界合計が約9万5千人なので、アメリカとカナダの北米地域だけで、世界の約7割近くのアルティメット人口を占めていることになる。

だが、驚くべきは、協会への登録している人以外も含めたアルティメット人口だ。
これはあくまで各国協会の推定値ではあるが、それなりの根拠を持って算出しているわけで、ある程度の正確性はあると思う。

1位 アメリカ 615,000人
2位 カナダ 60,000人
3位 イギリス 10,000人
4位 オーストラリア 8,000人
5位 日本 4,000人

世界合計 717,506人

なんと、アメリカだけで、世界の9割のアルティメット人口なのだ!

これは、中学・高校・大学等の授業やクラブ活動でアルティメットをやっている人が多いのと、草アルティメットリーグの様なものが各地にあり、ローカル大会も毎週の様に開催されているので、USA ULTIMATEに登録したり、全国大会に出場しなくても気軽にアルティメットを楽しめる場がたくさんあるからだろう。

誰でも自由に参加できるピックアップアルティメットはもっと多くの地域で行われていると思う。

日本でもアルティメット人口を増やすためには、ライトな人達を多く巻き込めるような場が必要だと思う

その意味では、最近ではローカルの大会やピックアップも徐々に増えてきたし、2012年度から「中学校学習指導要領」(保健体育編)にアルティメットが記載されることはすごい良いことだと思う。

それにしても、アメリカの61.5万人ってすごいけど、最近の若いアメリカ人はだいたいアルティメット知っているし、あながち間違ってない数字だろうと思う。
posted by Ultimate Challenger at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。