日本のアルティメットシーズンはざっくり言うと3月のドリームカップから始まり、10月の全日本選手権で終わりを告げる。(という人が多いと思う)
つまり、11月〜2月はオフシーズンと捉えることができる。
(ローカル大会などは上記期間中にも各地で開催されているが・・・)
今日は、オフシーズンの過ごし方を考えてみたいと思う。
ここ数年前まで、自分はオフシーズンを、あまりこれと言ったトレーニングや練習もせずに、ゆっくり過ごしてきた。
だが、よく考えて見ると、プロ野球選手やサッカー選手はオフシーズンにもトレーニングを行っている。
冬のスポーツニュースでは、チームや競技の枠を越えて、どの選手とどの選手が合同自主トレーニングを行った、とか流れることもある。
基本的には、こういうプロスポーツ選手達は、シーズン中は激しいトレーニングなどができない(疲労が溜まりすぎると試合のパフォーマンスが低下する)ので、オフシーズン中に徹底的にトレーニングし、長いシーズンを乗り切る身体を作っていくと言われている。
このオフシーズンで筋力や持久力をつけることにより、シーズン中でも怪我しにくくなるとも言われている。
これはアルティメットプレーヤーにとっても非常に参考になると思う。
もちろん、メンタルも含めて、身体を休めることは大切だろうが、次のシーズンを考えると、少しずつでもトレーニングを続けていた方が良いことは間違いない。
自分は、数年前から、プロスポーツ選手ほどでは無いにせよ、オフシーズン中も時間を見つけては、トレーニングをしたり、ピックアップでアルティメットをしたりしている。
それだけの結果、という訳ではないが、2010年はストリートギャング(サンディエゴ)の一員としてUSA ULTIMATEクラブ選手権に参加できたり、今年はビヨンドルズ(サンタバーバラ)とディフェンスセットとしてUSA ULTIAMTEクラブ選手権のマスター決勝に出場したりできた。
しかも、シーズン通して(細かな怪我はちょくちょくあるが)大きな怪我もなく、最後まで常に100%に近い状態でプレーできたのである。
そのトレーニングの一つがホノルルマラソンで、最近では、トライアスロン(の短いやつ)に挑戦しようかな、と計画中だ。
プロスポーツ選手の様にハードな筋力トレーニングなどを行うのは、モチベーション的にも体力的にも厳しいものがあるが、こういう別の競技なら、新鮮な気持ちで楽しみながら、身体を動かせるので、一石二鳥なのだ。
これは好みに応じて、どんな競技でも良いと思う。(もちろん、筋トレでも良いと思う)
例えば、最近はあちこちに人工芝のフットサルコートができているので、フットサルも良いだろう。
アルティメットとは別の競技をやると、身体や筋肉の使い方が違うので、経験したことのない場所が筋肉痛になったりするが、そうやって全身のバランスを良くする事で、アルティメットに繋がる気がする。
神経系のコーディネーショントレーニングにもなるだろう。
特に、来年7月は日本で世界大会がある。
出場する可能性のある人は、ぜひオフシーズンの過ごし方を考えてみてはどうだろうか?
2011年12月17日
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