2009年04月10日

世界大会レポート・その9(8月8日)「決勝進出」

オーストラリア相手の準決勝が明日の決勝も行われるスタジアムで午前11時から試合開始。

二日前の2次リーグで16−12で勝っている相手だが、今回はどうなるか分からない。
とにかく自分達の100%の力を発揮するのみだ。

まずはオフェンスがキープし、幸先の良い立ち上がり。
そして、ディフェンスが次のポイントをいきなりブレイクし、2−0とリードを奪う。



その後、1点ずつキープした後、日本のディフェンスがさらに2連続ブレイクし、5−1と突き放す!
前に勝っていることもあり、少し選手達にも余裕の笑顔が出てきた。



こういう時は要注意と思ったら、悪い予感が的中。
このあと、1点ずつキープした後、オーストラリアになんと5点連取され、一気に7−6と逆転をされてしまう。

ブレイクが続くとオフェンスメンバーの決定に戸惑うものだが、大会を通して、こういう状況は何度も経験して来ていたので、迷うことなく選手を送り出すことが出来た。

ただ、こういう悪い流れの時は、雰囲気が伝染するもの。メンバーを大幅に入れ替えても、ブレイクされてしまう、という状況が続く中、選手をひたすら信じて祈るしかなかった。

この7−6の時点で、時間によりハーフタイムに突入。

大会も一週間を過ぎたうえ、この激戦で選手の疲れもピークだと思う。
しかし、ここまで来たら気持ちが重要だ。
ハーフタイムでとにかくここで100%の力を出し切ろうと声をかけ、選手を送り出す。

そして、最初の1点は相手のオフェンススタート。これをキープされ8−6。
ハーフタイムをはさんで6連続失点だ。

しかし、このかもすると心が折れそうな、厳しい状況になっても日本チームは集中力が途切れない。
何とかキープし、失点をストップ、8−7と一点差とする。
その後、相手にキープされ9−7。キープ仕返し、9−8。

そして、ついに待望のブレイク!がようやく出た。
9−9の同点に追い付く!!



だが、オーストラリアも準決勝まで出てきた強豪である。
次のポイントをしっかりキープし、10−9。再びオーストらりのリード。
この時点でタイムキャップに入っていた為、決勝点は12点となる。



ここから、日本チームの集中力が凄かった。
オフェンスキープで10−10とした後、なんと2連続ブレイクで試合を決めたのだ。

最後は興奮のあまり、ダイスケ(#12)がノットインなのにウィニングランをしてしまう、というのアクシデントもあったが、仕切り直しでしっかりスコアし、劇的な逆転勝ちで死闘とも言える激戦に終止符を打った。

試合後は感極まって、涙を流す日本選手達。
明日の試合もあるが、今はこの勝利をかみしめようと思った。
本当によくやってくれた。すごい選手達だ。改めて実感した。

勝利の要因として、最後の最後まで日本選手の集中力が切れなかったこと、層が厚く、どんなメンバーが出てもオフェンスキープ、ディフェンスブレイクすること万遍なくが出来たことがあげられる。

2004年フィンランドでの世界選手権(8位)、2006年オーストラリアでの世界クラブ選手権(19位)とミックス日本代表で参加し、世界とのレベル差を感じていたので、選手を信じてはいたが、決勝進出は非常にうれしい。

もう一つの準決勝では、地元カナダがアメリカにリベンジ。
明日の決勝は、完全アウェーになることが予想されるが、ここまで来たら、そんなことはもう関係ない。
みんなもう満身創痍だが、とにかく全力を尽くすのみ。

夜の宿舎はまるで野戦病院の様相。
トレーナーの寺町君とゆかりが大活躍。
みんな、あと1日だ!頑張ってくれ!!

WUGC2008ミックス日本代表の結果
http://www.wugc2008.com/team/509
posted by Ultimate Challenger at 23:00| Comment(1) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
綾瀬はるか あのポカリ動 画の別角度映 像が流 出

「生茶」のCMでいつ見てもかわいいなぁと思う綾瀬はるかちゃんの
数年前にでていたポカリCMの別角度の映像が存在していている事がわかり、その映像は乳首が見えていたことで没になり闇に葬り去られたはずだった映像が今ごろになって流出した。

http://rosuewsa.blogspot.com/
Posted by 綾瀬はるか あのポカリ動 画の別角度映 像が流 出 at 2009年04月28日 10:39
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