2020年05月22日

松野政宏選手のジャンプ解析

現在、国学院大学トライアンフのフィジカルコーチを務め、理学療法士、YouTuber(シダパン)でもある志田伊史氏が、アルティメット日本代表の松野政宏選手(文化シヤッター・バズバレッツ)のジャンプを解析する動画。

ポイントは以下の通り。

・両足ジャンプは高さを出しやすい。
・片足ジャンプは前への距離が出しやすい。
・アルティメットでは状況に応じて両足・片足ジャンプを使い分けることが大切なので、両方できる方がいい、というのが常識。
・松野選手はその常識を覆すジャンプをする。(例:片足でも高く飛べる)
・片足ジャンプの際、後ろ足を踏み切った後にたたむ(重心が上になる)のが高さを出すコツ。
・この場合、身体が安定せず、競り合いでバランスを崩しやすく可能性があるので、強い体幹が必要。



ジャンプの後に、後ろ足をたたむというのは意識したことがなかったが、バスケットの選手でもやる人がいるらしい。

上の動画の5分10秒からを見てもらえれば分かるが、実は松野選手と競り合ったディフェンダーも後ろ足をジャンプ後に畳んでいる。
(読みが外れて、ディスクを逃しているが、ジャンプの高さは出ている)

この後ろ足をたたむジャンプのトレーニング方法は、国学院大学トライアンフのインスタグラムで紹介されている。

https://www.instagram.com/kokugakuin.triumph/

トレーナーの志田伊史氏でもぐらついているので、強い体幹と足の筋肉が必要なのだと思われる。

余談だが、実は、このシダパンさんのYouTube動画は以前からトレーニング等の参考にさせてもらっていたのだが、そこでアルティメット選手の動きが紹介されて少し感動。

いろんな競技に携わっているフィジカルトレーナーだけあって、分析も分かりやすく説明されていて、また新しい発見もあった。
あとは、さすがYouTuberの動画は映像、音声、テロップ、テンポがよく編集されてて非常に見やすい。

あと、昔、アルティメットチャレンジャーがTwitterで「片足ジャンプと両足ジャンプ、最高到達点が高いのはどっち?」というツイートをした際の返答などをまとめたものがあるので参考までに。

https://togetter.com/li/435224
posted by Ultimate Challenger at 06:30| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする