2018年01月11日

イチロー選手は何度も怪我をしている

2017年4月に放送されたイチロー選手の特集番組から、一番印象に残ったことを。

イチロー選手はとにかく試合を休まないが、実は怪我は何度もしているそうだ。
怪我をしたとしても、それに対応して試合に出場し続けている、というのが事実らしい。

動画中にある手首の怪我は、おそらく全治1ヶ月程度だったらしいが、その後の3連戦には先発出場し、痛みがある左手を使えない中、ほぼ片手で打率4割を超える成績を残している。

これは痛みに耐える精神力に加え、怪我をしてもそれに対応できる技術の引き出しが沢山あるという事なのだと思う。

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2018年01月02日

地道な努力

サッカーのJ1復帰を果たし13位だった前年から一気に6位まで順位を上げたジュビロ磐田の名波浩監督のインタビュー記事内の言葉をいくつか紹介。

クロスに対しては、中の守備、しっかりマークにつくことや競り合いで負けないことよりも、まずは『クロスを上げさせるな』ということをずっと言ってきた。ゴール前の(守備の)準備ができる前にクロスを上げさせないため、(サイドで対峙した相手に)厳しくチェックにいったり、切り返しをさせるなど時間を作らせる対応をしたり、そこを重要視してきた。

アルティメットに置き換えれば、これはスローワーに対してマーカーがプレッシャーをかけていくということになる。
インサイドや裏を投げさせない、仮に投げられてしまうにしても、ピボットを何度もさせるなど時間を作らせれば、後ろのディフェンスも対応がしやすくなる。

『柏レイソル戦ではスリッピーなピッチ状態で櫻内(渚)がオウンゴールしたんですけど、彼は翌日の練習後から、ゴール前に水をまいて(チームメイトに)アーリークロスを上げさせて、クリアの練習をずっとしていたんですよ。続く(第33節の)サガン鳥栖戦でイエローカードをもらって、最終節の鹿島アントラーズ戦では(累積警告で)出場停止だったんですけど、その試合の前の週にも続けて同じ練習を繰り返していた。『おまえ、試合(鹿島戦)には出られないんだぞ』と言ったら、『来年につながるんで』って言うんだよね。』

アルティメットで言えば、ディスクが濡れていたからキャッチミスをしてしまったという感じか。
自然条件を言い訳にすることなく、改善するために練習する。

おそらく、今後この選手は同じ状況で同じミスをすることはなくなるだろう。
こういう小さな努力の積み重ねが積もり積もって、試合結果を左右する大きな違いとなることも多い。

『最終節の鹿島戦でのこと。彼は前半27分に得たFKを外したんですけど、試合後、「名波さん、すみませんでした」と言ってきた。それで「えっ、どうした?」と聞いたら、「あのFK、ちょっと(雰囲気に)飲まれて、自分らしくなかった」って言うんですよ。

 でも、こっちとしてはミスとも思っていないし、「いいよ、また来年につながるんじゃないか、その悔しさが」と言って、笑い話で終わらせたんです。そうしたら、このあとがびっくりですよ。

 翌日の朝8時に練習場でボールを蹴っているやつがいるって聞いて、それが俊輔だったんです。もうオフですよ。シーズンが終わっているのに、スパイクを履いてFKの練習をしていた。』

どんな選手でもミスをする。
それをしょうがないからと言ってそこで終わらせるか、そのミスを少しでも減らすために練習するか。
中村俊輔選手が39歳になってもJ1の一線で活躍し続ける理由がここにある。

地道な努力が大切なのである。
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2018年01月01日

長所を磨く

ウーマンオンラインの記事に書かれていた元女子サッカー日本代表のエース・澤穂希さんの言葉。(記事全文はこちら

『自分をよく知り、長所を磨いていけば大舞台のプレッシャーも跳ねのけられる』

自分の経験からもまさにそうだと思う。
何か人には絶対負けない何かを持っている人は大舞台やプレッシャーのかかった状況でも強い。

「何か」はなんでも良い。
例えば、正確無比なサイドスロー、大きく踏み込んで出す裏やインサイドへのバックハンド、キャッチ後振り向きざまの裏へのサイド、誰にも負けないスピード、抜群の身体能力、上競りの強さ、確実に相手ゴール内に落とせるプル(スローオフ)、誰にも負けない体力、しつこいディフェンスなどなど、とにかくこれだけは誰にも負けないという長所があるなら、重圧がかかった状況でも、まずそのプレーをすることに集中すればよい。

そして、一つ二つとそのプレーを成功させるとリズムが出てプレッシャーがやわらいでくるのだ。
7人の各選手がその得意なプレーを成功させると、チーム全体では7倍の効果となり、勢いとなる。
チームに勢いが出れば、プレッシャーがさらにやわらぎ、さらに得意なプレーを成功させ・・・、と好循環が生まれる。

ポイントは、自分をよく知って、長所を誰にも負けない、どんな状況でも確実に成功させられるというレベルまで、練習に練習を重ねて磨くこと。

澤穂希さんも言っているが『ここまで練習してきたんだから、絶対に大丈夫!』と自分に言い聞かせることができる。

2018年の始まりに、自分の特徴を見つめ直し、長所は何かを把握し、それに磨きをかけていくこと一年の目標にしてもよいかもしれない。

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